日本TSC东京精电 分流器 TS系列TS-EI0112-A23
日本TSC东京精电 分流器 TS系列TS-EI0112-A23
日本TSC东京精电 分流器 TS系列TS-EI0112-A23
【電圧降下:500mV品】
同仕様(電圧降下・電流・確度)にて、インダクタンスを抑えた製品 と、サイズを優先した製品の製作実績があります。コイル状のものは、サイズ的には小さくできますが、インダウタンスが大きくなります。インダクタンスがあると、高周波において周波数特性が悪くなります。
1.取り付けは水平方向とし、マンガニン抵抗部、端子部に無理な力がかからない様ご配慮下さい。
2.使用電圧は、500V DC以内として下さい。
3.端子部から接続する母線は、放熱の為充分な大きさが必要です。
下表の大電流分流器の板銅線の大きさ、枚数を参考にして下さい。
4.連続使用する場合は、定格電流の80%以下として下さい。
マンガニン抵抗は、80℃を超えると抵抗値変化が大きくなる事があります。
下表の大電流分流器では、強制空冷等をお勧めします。
定格電流 |
板銅線(片側) 幅×厚さ×長さ×枚数 |
定格電流 |
板銅線(片側) 幅×厚さ×長さ×枚数 |
定格電流 |
板銅線(片側) 幅×厚さ×長さ×枚数 |
500A | 50×6×1000×1 | 1,500A | 75×6×1000×2 | 5,000A | 150×6×1000×4 |
750A | 50×6×1000×1 | 2,000A | 100×6×1000×2 | 7,500A | 150×6×1000×6 |
1,000A | 75×6×1000×1 | 3,000A | 100×6×1000×3 | 10,000A | 150×6×1000×8 |
【製品の保存・保管について】
(1)抵抗体部分は非鉄金属の為、錆びの心配はございませんが端子及びボルト部分が鉄の場合があります。
極端な湿気や水滴などは避けてください。
(2)保管条件に関しまして特に厳しい条件はございませんが常温(5℃~35℃)、常湿(45~85%)程度で保管
してください。
(3)落下など抵抗体に傷がつきますと値が大きくかわってしまいますので傷がつかないような保護を行ってください。